お客様の声



北陸在住 sさん

1.どんな悩み

夫が自分の好きなことに時間を費やして家族を顧みないので離婚を考えて悩んでいた

2.受けてみてどうだったか

落ち着いた雰囲気でとても話しやすかったです。

私の気持ちを受け止めてくださって本当に嬉しかったですし、自分では気づけなかった私の心の問題にも気づくことができました。

自分をコントロールしすぎているのでは?と言われた時、思っても見なかったことですが、実は幼少期からいつの間にか身につけていた習慣であることに気づいてハッとさせられました。

お話を真摯に聞いていただき、気持ちが軽くなりましたし、さらに今後どうやっていけば自分のイライラを抑えることができるかも教えていただいたので、やっていきます。

今日はありがとうございました。



関西在住 kさん

1)どのようなお悩みを相談なさいましたか?
夫が家族と向き合ってくれず、子育てや娘のことで相談しても
「それって、僕のせい?」とズレた回答しかしてもらえなかった。

そんな夫ですが、他人と話す時は別人のように社交的な面もあり、
周りにわたしのの悩みを話しても、理解してもらえず、孤独感が強かったです。

娘が適応障害と診断されても、娘と向き合うのは相変わらずわたし一人。
夫はそもそも家族と向き合うことは苦手なようで、娘からも存在が薄いと感じられています。

このように夫婦間で価値観があまりに違うので、現在は別居中。

2)カウンセリングまたはカウンセラーについての感想を教えて下さい
自分と同じ経験をされた方だったので、話しやすかったです。
わたしの話を共感を持って否定せず聞いてくださり、安心しました。
また具体的に夫との心の境界線を引く方法もアドバイスしていただいたので、
わかりやすかったです。


3)カウンセリングを受けてどのような変化を感じましたか?
自分の今の選択は適切で、間違ってはいなかったんだなと再確認でき
自信を持てました。

今までうやむやにして一人で抱え込んでいたことをお話しできたので、
スッキリした感覚がありました。


関西在住 Aさん
最初から最後まで1つ1つの言葉に丁寧に耳を傾けながら聞いて下さったので安心できました。
夫との接し方について相談したのですが、SAKURAさんの色々な問いかけにより、客観的に自分を見つめなおす事ができました。
夫の心の敷地に自分が入り込んで、自分自身を苦しめていた事も理解できました。
ありがとうございました。


K.M.(50代・女性・山形県)

① どんなお悩みをお持ちでしたか?
対人関係が苦手で、とくにグループにうまく入っていくことができませんでした。グループ特有の空気が読めず、何度かひどい失敗を繰り返したことで自信を失い、失敗を避けるために、ひとりでいるようになっていきました。
人との距離感がうまくつかめず、「また絶対に失敗する」という強い恐怖感がある一方で、「みんなと仲良くしたい」という気持ちもあり、そのはざまで揺れ動いていました。
「自分は仲間に入れないダメな人」という思いと、「でも失敗を繰り返したくないからひとりでいたい」という葛藤があり、とても苦しかったです。

② カウンセリングを受けて感じたこと
悩みが漠然としていて、自分でもなぜこんなに苦しいのかがわからない状態だったため、初回のカウンセリング前は「うまく話せるだろうか」「ちゃんと説明できるだろうか」ととても緊張していました。こんなに自分でも整理できていない状態でカウンセリングを受けても意味があるのだろうか…と、正直、受けること自体をためらっていました。
でも、そんな心配はまったく必要ありませんでした。
さくらさんはとても穏やかに落ち着いて話を聞いてくださり、驚くほどすぐに緊張がほぐれました。終始安心して話すことができましたし、さくらさんがいろいろと質問してくださったことで、自分でもうまく言葉にできなかった「もやもや」が、少しずつ整理されていきました。
心の境界線の図解を見せていただいたとき、「ああ、これが今の自分の苦しさの正体だったのか」と、やっと納得できました。また、「必ずしもそれは失敗ではなく、相手の役に立ちたいと思っている気持ちはとても素晴らしいことですよね」と声をかけていただいたとき、「ああ、そんな考え方もあるんだ」と、長年抱えてきた自責の思いがすっと和らぎました。

③ カウンセリングを受けてどう変わりましたか?
初回のカウンセリングを受けたことで、今後のコースの中で改善策があると知り、大きな安心感を得ました。
これまで私は「相手のシグナルを読み間違えた」「距離感を間違えた」と、自分ばかりを責めていましたが、図解を通じて「そもそも相手の心を読もうとすること自体が、対等な関係ではなかった」ということに、はじめて気づかされました。
もしかすると、相手の心を読む必要なんて、最初からなかったのかもしれません。
これからカウンセリングを通じてこの苦しさを手放し、もっと自分らしく生きられるようになれたら、どんなに楽になるだろうと感じています。どうぞよろしくお願いいたします。