ご本人のご了承をいただいております

M.Sさん 40代
どんなお悩みを相談されましたか?
夫が家族と向き合ってくれず、子育てのことで相談しても
「それはオレの仕事じゃないから」と言われショックでした。
そんな夫ですが、他人と話す時は別人のように社交的な面もあり、周りにわたしの悩みを話しても、理解してもらえず、辛い生活でした。
家族とは向き合わず、帰りも遅くなる事が多く、出張が増えておかしいと思いこっそり鞄の中をみたら、徹底的な浮気の証拠が。
ショックで育児にも家事にも集中できず、ぼーっとする毎日でした。
ただただ苦しくて、どうしていいかわかりませんでした。
カウンセリングやカウンセラーについての感想を教えて下さい?
わたしの話を共感を持って否定せず聞いてくださり、安心しました。
また具体的に夫との心の境界線を引く方法もアドバイスしていただいたので、少し心が軽くなりました。
これからどうしたらよいのか、子供たちの事もあるので、カウンセリングを受けながら、少し前に進めたらいいなと思っています。
カウンセラーからM.Sさんへ
ご主人さまに裏切られた心の傷をひとりで受け止めきれないのは当然だと思います。まだまだこれから育児は手がかかり、大変な時期が続く中でのご主人の裏切り行為。
苦しい中でもお子様たちの将来の事も考えていらっしゃるM.Sさんは毎日本当に頑張っていらっしゃいます。
ご主人にぶつける事の出来ない心の痛みや不満を吐き出し、ご自身の心の土台を安定したものにする事をお手伝いさせていただきたいと思います。

M.Kさん 40代
どんなお悩みを相談されましたか?
夫が自分の好きなことに時間を費やして家族を顧みないので離婚を考えて悩んでいた
カウンセリングやカウンセラーについての感想を教えて下さい?
落ち着いた雰囲気でとても話しやすかったです。
私の気持ちを受け止めてくださって本当に嬉しかったですし、自分では気づけなかった私の心の問題にも気づくことができました。
自分をコントロールしすぎているのでは?と言われた時、思っても見なかったことですが、実は幼少期からいつの間にか身につけていた習慣であることに気づいてハッとさせられました。
お話を真摯に聞いていただき、気持ちが軽くなりましたし、さらに今後どうやっていけば自分のイライラを抑えることができるかも教えていただいたので、やっていきます。
今日はありがとうございました。
カウンセラーからM.Kさんへ
言葉の端々からご主人さまの事を大切に思われているというお気持ちが伝わりました。
普段は一人で育児家事を頑張っているからこそ、
「もう少し協力して欲しい。どうしていつも私ばかり・・・」
自分ひとりが押し付けられているという感覚が湧いてくるのは辛いですよね。
ご主人には主体的に育児に協力して欲しいけれど、ご主人の自由な時間は尊重したいという葛藤からの苦しみを手放せるようにお手伝いしたいと思います。
まずは、頑張ってきたM.Kさんご自身を労い、心の土台作りをしましょう。

A.Rさん 30代
どんなお悩みを相談されましたか?
夫に対しての不満を本人にぶつけてしまうと、喧嘩になり、エスカレートしてしまいます。
夫は激しやすく、激しい性格なので、いつも夫の反応を気にしながらびくびくしてしまう事が大きな悩みの一つでした。
カウンセリングやカウンセラーについての感想を教えて下さい?
最初から最後まで1つ1つの言葉に丁寧に耳を傾けながら聞いて下さったので安心できました。
夫との接し方について相談したのですが、SAKURAさんの色々な問いかけにより、客観的に自分を見つめなおす事ができました。
夫の心の敷地に自分が入り込んで、自分自身を苦しめていた事も理解できました。
ありがとうございました。
カウンセラーからA.Yさんへ
ご主人さまの反応を気にしながら、びくびくして生活するのは、とても辛くストレスがたまる毎日だと思います。ご主人の機嫌を損ねないように、先回りして行動する事で自分自身をすり減らして疲れ果てているA.Yさん。これからは、ご自身を労い自分の機嫌を良くすることを目指して、心の土台を安定させましょう。

T.Nさん 30代
良い母でなければならないという、謎のプレッシャーに気づいた
どんなお悩みを相談しましたか?
他のママたちはみんな優しくていい母親なのに、自分は些細なことで子供を叱ってしまい、その事が許せなくて「もう絶対に子供を怒らない」と自分に言い聞かせては、また怒ってしまう。そんな悪循環が続いていて辛かったんです。自分はダメな母親だと思って自信が持てませんでした。
カウンセリングの感想はどうでしたか?
こんな事を話して、非難されるんじゃないかと不安でした。ダメ母と思われたらどうしようという気持ちもありました。話てみると、SAKURAさんが苦しい気持ちをそのまま受け止めてくれたので、自分でも以外なほど色々な事を話していました。
ほかのママと自分を比べてしまう心のクセのようなもの、良い母でなければならないというプレッシャーがある事に気づきました。自分の中の不安や怒りについて少しわかりました。
子供と2人で煮詰まっていたので、自分を客観的に見れて気持ちが少し楽になりました。カウンセリングの後、子供にイラっとしても、「今イラっとしてるけど、しょうがないよね」と思えました。ママ友でも親でもない視点で話を聴いてくれる事も安心です。今後はSAKURAさんと一緒にワークに取り組んでみたいと思っています。
カウンセラーからT.Nさんへ
思い切ってカウンセリングを受けてくれて、ありがとうございました。育児の大変さのひとつにはは、一番身近なご主人やお母さまにもわかってもらえないことがあると思います。T.Nさんは子供を怒ってはいけないという価値観にとらわれ過ぎていて苦しいと、ご自身できづけたので、価値観の見直しワークや罪悪感を感じずに育児に楽しく取り組む事を目標にT.Nさんのペースで一緒に取り組んでいきましょう。
※写真はイメージです
